ユナイテッド怪我人続出!もう呪われてるでしょ!
どんだけ怪我人出るねん今年。
テン・ハグが裏で鬼のトレーニングやってるのか?
と思ってしまうほどに
今シーズン、ユナイテッドは怪我のニュースがたくさん入ってきますよね。
もちろん、試合日程が過密なこともありますが
他のチームと比べても多いですよね。
全員が揃うことはもうないのか!?
そこで、今回は誰がいつ怪我していたのか気になったので調べてみました!
ぜひご覧ください!
1 ラスムス・ホイルンド
Embed from Getty Images背中の怪我 2023/8/1〜8/31(30日間)
現在20歳のホイルンドは、身長191cmの左利きセンターフォワード。コペンハーゲン、シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)を経て、昨年夏にアタランタに移籍、そして今季にユナイテッドに加入しました。
若さとユナイテッドサポーターと公言していたところから、サポータからとても期待されていたものの
加入した直後に背中に疲労骨折の予見があったため約1ヶ月離脱しました。
2 ルーク・ショー
Embed from Getty Images筋肉の怪我 2023/8/16〜(現在)(約80日間)
彼の怪我は本当に痛い。
現在28歳のショーはクラブでも代表でも主軸となっており、昨季はプレミアリーグ31試合に出場。
定位置の左サイドバックだけでなく、ハリー・マグワイアの代わりにセンターバックを務めることもあり、
エリック・テン・ハーグ監督から重宝される選手のひとりです。
今のユナイテッドの不調の原因の1つには間違いなく
ショーが不在ということが挙げられるでしょう。
3 リサンドロ・マルティネス
Embed from Getty Images中足骨の古傷悪化 2023/9/21〜(現在)(約51日間)
昨夏、エリク・テン・ハグ監督の後を追いアヤックスからユナイテッドへ移籍したマルティネス。
加入1年目から守備の要として公式戦45試合に出場し、
2年目の今シーズンもリーグ開幕戦から先発出場が続いていたが古傷が悪化してしまいました。
ショート同じく彼がいないこともチームに大きく影響していますね。
その間にマグアイアが頑張ってくれていますが。
4 ラファエル・ヴァラン
怪我(不明) 2023/8/26〜2023/9/22(27日間)
在籍3年目を迎えた今シーズンのヴァランはセンターバック(CB)の主軸として、
プレミアリーグで開幕から3試合連続でスタメン出場を飾っていました。
しかしフォレスト戦では負傷により途中交代。
今ではコンディションが上がっていないようで
序列が下がってしまっています。
5 タイレル・マラシア
Embed from Getty Images膝の怪我の悪化 2023/7/18〜現在(約120日間)
マラシアは昨シーズン、母国オランダのフェイエノールトから
マンチェスター・ユナイテッドに加入。公式戦39試合に出場し、
カラバオカップ優勝やFAカップ決勝進出を果たしたチームを支えた。
うーん、彼はいつも必要な時は怪我をしていて
ショーなどが大丈夫な時にだけ怪我していないイメージです。
6 カゼミロ
打撲 2023/10/13〜現在(約30日間)
カゼミロは12日に行われた2026年ワールドカップ(W杯)の南米予選のベネズエラ代表戦(1-1のドロー)に先発出場。
しかし、後半終盤の79分に足首を痛め途中交代となってしまいました。
昨シーズンと比べるとコンディションが上がっていないと言われたなかで
この負傷は本人にとっても苦しいものなのではないでしょうか。
今はそのポジションでマクトミネイがチャンスを掴もうと必死になっています。
7 アマド・ディアロ
Embed from Getty Images膝の怪我 2023/8/1〜(現在)(約100日間)
今夏にサンダーランドでの武者修行から戻り、アピールに励みたいアマドでしたが
プレシーズンマッチのアーセナル戦で負傷してしまいました。
膝の怪我は深刻でしたが、最近SNSで笑顔が見られる投稿もありました。
彼はまだ若いですから時間をかけてでもしっかりと治して活躍してほしいですね。
8 コビー・メイヌー
Embed from Getty Images足首の怪我 2023/7/27〜2023/10/20(80日間)
メイヌーは、26日にアメリカで行われたプレシーズンマッチでレアル・マドリー戦に先発出場出場しましたが
カゼミロとぶつかってしまうアクシデントで負傷してしまいました。
本人は負傷後に自身のインスタグラムを更新。「すぐに強くなって戻ってくる。応援メッセージありがとう」と投稿してました。
そして先日長い怪我からも復帰しました。
カゼミロの調子が上がらない今、本当に必要な存在ですね。
期待しています。
9 メイソン・マウント
ハムストリング 2023/8/19〜2023/9/25(37日間)
19日に行われたプレミアリーグ第2節のトッテナム戦で負傷したマウント。
22日のクラブ発表では、小さなケガであると発表されていましたが
結局約1ヶ月の離脱となってしまいました。
復帰後はチームを助ける働きで活躍してくれていますが
なぜかスタメンには起用されない状況が続いています。
10 アーロン・ワン=ビサカ
Embed from Getty Imagesハムストリング 2023/9/19〜2023/10/30(44日間)
プレミアリーグ第5節のブライトン戦で途中出場した際に
怪我を負ってしまいました。
彼の怪我は本当に痛手でしたね。
なぜなら元々左SBが怪我で悩まされ人手不足でしたからね。
復帰後は彼らしく素晴らしいタックルを見せてくれていました。
11 トム・ヒートン
ふくらはぎ負傷 2023/8/10〜2023/9/17(36日間)
経験豊富なヒートンがシーズン開幕前の練習中に負傷していました。
この間、なんとかオナナが怪我となることはありませんでしたが。
12 ジョニー・エヴァンス
ハムストリング 2023/11/9〜現在(約3日)
今夏にユナイテッド復帰のエヴァンス。
プレシーズンでの活躍から1年契約での正式復帰が決ま理、気づけば手薄のCBには必要な存在に。
そのためエヴァンスの怪我は地味に痛手となっている。
13 セルヒオ・レギロン
Embed from Getty Images不明 2023/9/19〜2023/11/4(52日間)
ルーク・ショーとタイレル・マラシアが、負傷による長期離脱を強いられており、左サイドバックの人材不足が表面化。
慌ててローンで獲得したレギロンだったが、彼も約1ヶ月怪我をした。
その間はダロトやリンデロフ、アムラバトが左SBをこなした。
14 アムラバト
不明 2023/9/8〜2023/9/24(17日間)
アフリカネイションズカップ予選に挑むモロッコだったが、
1試合に出場することもなく負傷していたアムラバト。
軽傷で済んだが、彼も怪我の呪いにかかりました。
15 マーカス・ラッシュフォード
Embed from Getty Images謎 2023/11/9〜2023/11/12(3日間)
ラッシュはマンチェスター・ダービーで屈辱的な敗戦直後に
自分の誕生日パーティをナイトクラブで行ったとして批判されました。
その次の試合(CLコペンハーゲン戦)での出場機会について注目されていましたが
怪我を理由に欠場しました。
16 エリクセン
膝? 2023/11/12〜現在
先日行われたプレミアリーグの昇格組ルートンとの戦いで
エリクセンは自らスリップした際におそらく膝を痛めてしまった。
彼のパスセンスは攻撃を活性化させていたので、ユナイテッドにとっては大きな痛手となります。
17 ジェイドン・サンチョ
性格不良 2023/9/19〜現在(約60日間)
彼の復帰はもうないでしょうね。
心に大きな怪我を負っていると思われます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
18 アントニー
Embed from Getty Imagesハニートラップ 2023/9/10〜2023/9/28(10日間)
アントニーは元恋人へのDV疑惑が浮上。
その影響で試合に出れていませんでしたが、不起訴となり思ったよりも早く復帰しました。
グリーンウッドの時のように1年かかるかもしれないと思っていたのでよかったです。
ブラジル人はハニートラップにかかりやすいですね、、、
さいごに
![](https://unitedkozo.com/wp-content/uploads/2023/11/injury-1024x576.png)
今シーズンは明らかに怪我の問題が深刻ですね。
ただそのほとんどが筋肉系ということで
メディカルスタッフや、トレーニングメニューに問題があるのではないかと思ってしまいますね。
メンバーが全く揃わない中でこの厳しいリーグを戦わなければいけないのは
とても苦しいですね。
この怪我の呪いはいつまで続くのでしょうか。