スタディサプリTOEICを使ってみたリアルな効果〜半年間で550→775〜

もう今ではかなり有名となったスタディサプリ。

今回はそのスタディサプリEnglishのTOEIC講座について紹介していきます。

実際のところどうなのか迷っている方は不安ですよね。

私も利用するまでは、

「興味はあるけど、点数ほんとに上がるの？」

「誰でも使いこなせる？」

「アプリで見るだけで勉強になるの？」

と思っていました。

しかし、大学院入試の際にTOEICが必須で、

TOEICの点数を短期間で上げなければいけなかったので、半信半疑ではあったものの、使ってみたところ半年で550点から775点まで実際、私は利用したことでスコアアップしました。

しかし、口コミを見るとスタディサプリを利用してもスコアが上がらなかった人がいるのも事実のようです。

ちなみに、私は半年で5回ほど受験しましたが笑

これまで、センター試験などの英語ではどれだけ時間をかけても点数が伸びず、英語が苦手や、英語の勉強法を知りませんでした。

そのため、TOEICの当初のスコアは450ほど。

そこから頑張って単語帳や文法書などを駆使したところ

スコアは550ほどまで上がり、頭打ちとなりました。

この100点アップに2年間ほど費やしました。

2年間といっても、1か月に1回ほど勉強しただけでしたが。。。

ゆなこぞ

当時を思い返すと、勉強法が分かっていなかったんですね。

私の世代では、英語が誰でも話せるかのようにCMをしていたス◯ードラーニングと言うものがありましたが、評判はあまり良くなかったですいのが合ったりしました…。。。

実際に使ってみないとスタディサプリも聞いただけではイメージがつかみにくいかも知れませんが、

使い方次第では確実にスコアアップすることが出来ます！

（※スコアが現時点で600を超えているような方には効果が薄い可能性があります）

この記事では私が実際に利用して、おすすめするする使い方を紹介していきます。

スタディサプリ英語を利用した結果（利用したコース）

ズバリ、私がスタディサプリEnglishを利用した結果は

半年でスコア550から775まで半年でアップしました。

もう3年前の結果ではありますがね…。。。。

私はスタディサプリを利用するまでは、過去問題集と単語帳を睨めっこしていただけでした。

しかし、このままではさらにスコアは上がらないなと感じた時にスタディサプリに藁にもすがる気持ちでスタディサプリに加入しました。

コースとしては

「TOEIC L&S TEST対策　ベーシックプラン」の「6か月パック」です。

https://eigosapuri.jp/toeic/

プランとしては12か月、6か月、毎月の支払いのプランがあります。

ゆなこぞ

1年も戦う気力はなかったので6か月にしました。

現在は7日間の無料体験もあるそうです。

スタディサプリEnglishのメリット

スタディサプリEnglishはCMでもお馴染みですが、スマホだけでTOEICの全てのパートの対策ができる画期的なアプリです。

もちろんパソコンでも出来ますし、私はタブレットも多く利用していました。

通勤中にはスマホで、カフェや図書館などではタブレット、家ではパソコンというように分けて利用していました！

24時間、どこでもリスニングや発音練習、文法の理解や長文読解練習を行えるうことが出来るのが魅力的です。

ただ、それだけでなく、他にも多くメリットがあるので紹介します。

スキマ時間に毎日スマホで学習ができる

TOEICのテスト20回分の練習問題ができる

プロ講師（関講師）によるわかりやすい解説動画も多く収録されている

リスニング対策や発音練習もできる

スキマ時間に毎日スマホで学習ができる

スタディサプリでは、演習問題や解説講義、リスニングまでもが全て一つのアプリで行えます。

演習問題も細かく分かれていて、1回3分程度なので、少しのスキマ時間を活用することができ出来ます。

電車の待ち時間、昼食後の数分、寝る前など少しでも時間があれば演習問題に取り組めますむことが出来ます。

これまでの本書籍の場合は、勉強へのハードルが高かったですが、アプリであればだいたい携帯を触っている時間であれば勉強が可能ですね。

やはり、書籍の場合は、机に座って「勉強するぞ！」とならないと始まりませんからね。

TOEICのテスト20回分の練習問題ができる

スタディサプリではTOEICの演習問題が計20回分あります！

これまでTOEICを勉強したことがある人ならば驚くのではないでしょうか。

公式問題集でも2回分しかありませんからね。

20回分もをこなせればすことができれば、とても大きな力が身に付きますを身につけることが出来ます。

プロ講師（関講師）によるわかりやすい解説動画も多く収録されている

スタディサプリEnglishでは、約300本もの動画講義が収録されています。

関講師の授業はTOEICで点数を取るコツも含めて教えてくれるので

とても分かりやすく、ためになる授業ばかりです。

リスニング対策や発音練習もできる

TOEICの難しいことの一つに、リスニングがあげられます。

リスニングの勉強方法もよくわからないことが多いですよねと思います。

しかし、スタディサプリではリスニングの全パートについて細かく対策することができ出来ます。

問題演習後は、動画講義での解説や、重要語句、その後は

「ディクテーション」や「シャドーイング」の練習をすることができ出来ます。

実際に音声を聴きながらタイピングをしてディクテーションができるので、することが出来ます。

これにより他の対策本と比較しても自然とリスニング力をも身につけ見つけられます。

スタディサプリ勉強法

では、ここからは、効果的にスタディサプリを使用することを使えるができる勉強法について紹介します！

目標スコアを決定。毎日の学習の習慣をつける

動画講義は集中して聞く

ディクテーションやシャドーイングは辛くてもやる

目標スコアを決定。毎日の学習の習慣をつける

TOEICの対策で一番大切なことは「出来るだけ継続すること」です。

なんといっても、生活で使わない英語の対策なので

日々継続して英語の習慣を身につけることが大切です。

スキマ時間にできると言いましたが、

アプリをダウンロードして気が向いた時にやるだけでは英語力はあまり身につきません。

明確な目標を作り、達成時期を決めてから学習に取り掛かりましょう。

アプリ内では、あなたが1週間にどれくらい英語の勉強をすることができるかを入力することで、1日何時間勉強したら良いかが選択できます。

これを設定することで、1週間で目標時間に達成したかなどをグラフで見ることが出来ます。（これがかなりプレッシャーになります）

動画講義は集中して聞く

先ほどから紹介している、動画講義は非常に身になる授業です。

「ミスが多い問題」に対して

「どうして間違える人が多いのか」

など、簡潔で的確に教えてくれます。

短いものでは3分程度のものもありますが、どれも重要なことを言っているものばかりです。

苦手な分野や、理解できなかった講義は何度でも受講できるので、何回も聞いて活用しましょう。

ディクテーションやシャドーイングは辛くてもやる

リスニングパートではPart1～Part4まで全ての問題で

ディクテーションやシャドーイングの練習ができます。

私にとってこの勉強法が一番効きました。

初めはディクテーションもシャドーイングも全く出来ず、

つまらないなと思っていました。が

しかし、我慢して続けていくうちに、少しずづつ体に染みついてきているのが分かり、

苦痛具合も減っていきました。

気づけば、これらのおかげでリスニングがすんなり耳に入ってくるようになりました。

正直言って、単語力や読解問題などは大学受験の際にも勉強してきたのでそれなりにあ合ったとは思いますが、

このディクテーションとシャドーイングの力はほぼ皆無でした。

そのため、私と同じような境遇であるならば、効果抜群の勉強法です！

これは、市販の書籍では出来ない、アプリならではでのできる対策です。

スタディサプリEnglishのデメリット

これまで、スタディサプリのいいところばかり紹介してきましたが

もちろんデメリットもあると思っています。

デメリットとしては

などがあげられます。

スマホならではの問題がいくつかありますが、自宅でWi-Fi環境があるなら

これらに関してはほとんど問題ないと思います。

厄介なのが4つめのサボろうと思えばサボれるということです。

これに関して私は、サボってしまったらもったいないと感じるように、

いきなり半年プランで加入しました。

「大金を払ったのだから無駄にはしたくない」という気持ちを自分で持たせました。

大学生の頃だったので余計にそう感じていたかも知れません。

しっかりとした勉強法でスコアアップを目指せる！

スタディサプリを利用して半年で私はスコアを200以上上げることが出来ました。

しかし、半年という期間も、最終スコアが775というのも

CMで流れているような短い期間ではありませんし、とんでもない高得点でもないと思います。

これが割とリアルなのかなと思っています。

英語が苦手だった私でもスコアを上げることが出来たので、

みなさんの希望になればいいなと思います。

ぜひ、スタディサプリの勉強法を参考にしてみてください！

ゆなこぞ

SE/ブロガー

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現在、IT企業で働きながらブログに挑戦中
・イギリスマンチェスターに生まれる
・理系大学院卒業
・IT企業の社会人2年目として働く