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【プレミアリーグ】を経験した歴代日本人選手を紹介!

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世界の中でもトップクラスのリーグである、

イングランドプレミアリーグ

そんなリーグに、これまで多くの日本人が挑戦しています。

近年では、香川選手、岡崎選手や、三苫選手、冨安選手が

大きな活躍をしています。

それもあって、日本でも多くの方が、プレミアリーグを目にしていると思います。

これらの選手の活躍の裏には、

プレミアリーグ果敢に挑戦してきた日本人がいるからでしょう。

今回は、そのこれまでプレミアリーグに挑戦していきた日本人を紹介します!

プレミアリーグ歴代日本人選手を紹介!

今回は、プレミアリーグに所属しいていた日本人をまとめてみました。

これまでプレミアリーグに挑戦してきた日本人は

16人です。

レンタル元と、レンタル先が重複して書かれている場合もあります。

選手名所属チーム
西澤明訓ボルトン(01-02
稲本潤一アーセナル(01-02)
フルハム(02-04)
WBA(04-06)
戸田和幸トッテナム(02-04)
中田英寿ボルトン(05-06)
宮市亮アーセナル(11-15)
ボルトン(12)
ウィガン(12-13)
李忠成サウサンプトン(12-14)
香川真司マンチェスターユナイテッド(12-14)
吉田麻也サウサンプトン(12-20)
岡崎慎司レスター(15-19)
浅野拓磨アーセナル(16-19)
武藤嘉紀ニューカッスル(18-21)
食野亮太郎マンチェスターシティ(19-)
板倉滉マンチェスターシティ(19-22)
南野拓実リヴァプール(20-22)
サウサンプトン(21)
三笘薫ブライトン(21-)
冨安健洋アーセナル(21-)

プレミアリーグで多大な功績を残した主な日本人選手

特に記憶に残っている選手などはいましたか?

私はユナイテッドファンなので、

香川真司選手がユナイテッドでプレーしていた時はとても記憶していますし、

宮市亮選手が、チェルシー相手にドリブルでぶち抜いたこと、

岡崎慎司選手が、ミラクルレスターの一員だったシーズンなど

さまざま印象に残ったシーンがあります。

ここでは、プレミアリーグで多大な功績を残した日本人を紹介します!

稲本潤一

日韓ワールドカップのあと、出場機会を求めた稲本選手は

フラムにローン移籍をします。

その年には、ワールドカップでの活躍もあり

バロンドールにノミネートされました。(中田英寿に次ぐ2人目)

その後、WBAに移籍し、プレミアリーグでは69試合に出場しました。

現在は、南葛SCで現役で活躍されています。

戸田和幸

現在、さまざまなコンテンツで

徹底した情報量と、専門的なサッカー知識、そして分かりやすい話し方でとても人気な解説者として活躍されていた戸田和幸さん。

解説者のイメージが現在は強いですが、プレミアリーグのトッテナムに所属していました。

2002年からですから、日本人では比較的挑戦的なキャリアだったと分かります。

そして現在、実は解説業はやっておらず、

SC相模原の監督をしています。

香川真司

2010-2012シーズンで、ドイツのドルトムントで活躍していた香川選手。

当時、マンチェスターユナイテッドの監督だったサーアレックスの熱烈オファーにより

2012シーズンよりマンチェスターユナイテッドに移籍します。

そして、その年にプレミアリーグ優勝を遂げます。

香川選手もその優勝に大きく貢献していました。

しかし、ファーガソン勇退後、後任のモイーズ監督では不遇で出場機会が極端に減ってしまい、再びドルトムントに移籍しました。

そして、今シーズンよりJリーグ復帰しています。

あの香川選手を日本で見れるのは嬉しいですね。

吉田麻也

吉田選手は、2012シーズンよりおよそ8年間、サウサンプトン一筋で活躍していました。

日本人でディフェンダーとしてプレミアリーグで長い間活躍することは

とても凄いことです。

8年の間には、世界的に有名な、サディオマネ、ファンダイクなどと共にプレーしていました。

ゆなこぞ
ゆなこぞ

吉田選手はあるインタビューで、
ファンダイクは、言うこと聞かない。と愚痴をこぼしていました笑笑

サウサンプトンの地元民からも愛されており、

退団の際には、多くの惜別のメッセージが寄せられていました。

岡崎慎司

岡崎選手は、2015-2019シーズンまでレスターに所属していました。

ミラクルレスターと呼ばれる、

レスターがクラブ創設132年で初のプレミアリーグを制覇したのは2016年です。

当時、大活躍だった、ヴァーディー選手とコンビとしてチームを引っ張っていました。

チームでの役割がはっきりとしていて、

岡崎選手のプレースタイルにかっちりとハマっていました。

そんな、泥臭いイメージの岡崎選手ですが、

カップ戦でのオーバーヘッドでのゴールは現地のサポーターからも記憶に残っているゴールのようです。

南野拓実

南野選手は、2020-2022シーズンで所属していました。

当時のリヴァプールは、戦力的にも非常にタレントが揃っており、

南野選手は、満足した出場機会というものは得られませんでした。

とはいえ、2021-22シーズンでは

FAカップ、EFLカップの両方でリヴァプールの中で得点王となる活躍を見せ、

チームの2冠に大きく貢献しました。

もちろん、プレミアリーグの優勝も遂げているメンバーです。

【2022-23】シーズンに所属する日本人

2022-23シーズンは、2人の日本代表選手がプレミアリーグで活躍しています。

三笘薫

三笘選手は、2021-22シーズンはレンタルでしたが、

今シーズンから、ブライトンへ復帰しています。

カタールW杯での「三笘の1mm」が話題となりましたが

それ以上に、現在プレミアリーグで大活躍を見せています。

世界的に有名なサイドバックを次々に翻弄し、

キーパー、ディフェンスから組み立てられるブライトンのサッカーにおいて

非常に重要な役割を担っています。

今後、ビッグクラブへの移籍は不可避という噂も多く流れています。

現在、プレミアリーグ1シーズンで6得点で、

この記録は香川選手、岡崎選手と並んでいます。

日本人記録を破るのも時間の問題でしょう。

今後、さらなる活躍に目が離せません!

冨安健洋

冨安選手は、2021シーズンよりアーセナルでプレーしています。

現在、アーセナルはプレミアリーグで首位を走っていて、

チームの中でも重要な役割を担うことが多い冨安選手。

最近は、ややコンディション不良なこともあり、

スタメンの機会も少なくなってきていますが、

アーセナルが悲願の優勝に向けて冨安選手の活躍は必至です。

今後、どんな活躍を見せてくれるのか、

日本人としてプレミアリーグを制覇する3人目となるのか。

見どころはたくさんありそうです。

まとめ

世界中のトッププレイヤーが集まるプレミアリーグ。

世界一激しく、世界一熱いサポーター、文化がある国で

多くの日本人が挑んできました。

今シーズンのプレミアリーグを視聴するには2つの方法があります。

気になる方は、以下の記事で紹介しています。

ぜひ、プレミアリーグで活躍している日本人を応援しましょう!

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ゆなこぞ
ゆなこぞ
SE/ブロガー
現在、IT企業で働きながらブログに挑戦中
・イギリスマンチェスターに生まれる
・理系大学院卒業
・IT企業の社会人2年目として働く
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