ユナイテッド驚愕の9億ポンドでアディダスと12年契約

マンチェスター・ユナイテッドはアディダスと新たな契約を発表しました。

それは同社が2035年までクラブのユニフォームメーカーとして残ることになったのです。

ドイツの会社は、今後12年間にチームのユニフォームを製造する権利として

最低額「9億ポンド」に支払うことに合意しました。

アディダスとは20年間の付き合いに

アディダスは23年間の空白を経て、2015年に再びレッドデビルズのキットメーカーとなりましたが、

この新たな契約は彼らが少なくとも20年間チームに残ることを意味しています。

ただし、ユナイテッドがアディダスとのシーズン収入7,500万ポンドという、当初の10年契約の増額に合意できていないことは懸念点としてあります。

それにもかかわらず、これはプレミアリーグでかなりの差をつけて最も儲かるキットサプライヤー契約であることには変わりありません。

プレミアの他のチームの契約は？

ユナイテッドと最も近い契約はマンチェスターシティとプーマの契約でこれは10年契約です。

プレミアリーグ王者はシーズンあたり6,500万ポンド獲得しています。

アーセナルもアディダスからシーズン6,000万ポンドを稼いでいますが2024年末に期限切れとなります。

チェルシーはナイキと2017年に15年契約に合意しています。

ユニフォームスポンサー契約が懸念される

ユナイテッドはアディダスと有利なパートナーシップを継続しているが

「TeamViewer」との関係はそれほど友好的ではないようです。

ドイツのソフトウェア会社は当初、2026年までクラブのメインスポンサーとして残る予定だったが、別の会社が見つかった場合、年間4,700万ポンドの契約は途中で終了することとなります。

ユナイテッドはこれまでシボレーとの契約で年間6,500万ポンドを稼いでいたが、アディダスとの契約とは対照的に、タイトルスポンサーから得られる潜在的な収入は契約を結ぶたびに減少しているようです。

しばらくはアディダスですね〜

今シーズンのアウェイユニかっこいいから買おうかな？

ゆなこぞ

SE/ブロガー

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現在、IT企業で働きながらブログに挑戦中
・イギリスマンチェスターに生まれる
・理系大学院卒業
・IT企業の社会人2年目として働く