阪神38年ぶりの日本一。ユナイテッドは38年前何してた？

先日、阪神が38年ぶりに日本一になりましたね。

阪神ファンの方、おめでとうございます。

38年前の1985年は、日航ジャンボ機墜落事故や青函トンネル開通などがあった年のようです。

私はまだ生まれていませんが。。

そんな38年前、ユナイテッドはどんなだったかが知りたく調べてみました。

プレミアリーグの前身

38年前の1985年は現在のプレミアリーグはまだ創設されていませんでした。

代わりに1888年に開幕した世界最古のリーグ

イングリッシュ・フットボールリーグがそれにあたります。

リーグはチャンピオンシップ、リーグ1、リーグ2の3部で構成されており

ユナイテッドは1部にあたるチャンピンシップに所属していました。

ユナイテッドについて

1984-85シーズンはマンチェスター・ユナイテッドにとってフットボールリーグでの83回目のシーズンで、

イングランドサッカーのトップでビジョンで10年連続のシーズンだったようです。

当時、エヴァートンが激ツヨ時代のようで

リーグ優勝はエヴァートンでした。

ユナイテッドはリーグ4位に終わっています。

FAカップ優勝

リーグはエヴァートンに制覇されたものの、ユナイテッドはFAカップタイトルを獲得した年です。

決勝でエヴァートンを1-0で破り6回目のトロフィーを獲得しました。

そう、38年前にユナイテッドも優勝していました！！

当時のメンバーは？

当時の代表的なメンバーを見てみましょう！

マーク・ヒューズ

ウェールズ代表やフラム、セインツなどで監督であったマーク・ヒューズが当時FWとして活躍していました。

つい先日、リーグtwoのブラッドフォードシティの監督を解任されました。

ノーマン・ホワイトサイド

ユナイテッドでキャリアをスタートさせたホワイトサイドは、FAカップ決勝の決勝ゴールの立役者でもありました。

引退後は、足に関する医学を学ぶため大学を卒業し学位を取得。

マンチェスターで開業し、オールド・トラッフォードのホスピタリティ部門でも働いているようです。

ブライアン・ロブソン

ブライアン・ロブソンは元イングランド代表監督ですね。

選手時代には代表のキャプテンを務めたりもしていました。

ユナイテッドではエース番号の「7番」を背負っていました。

ベッカムの憧れの存在でもあったようですね。

さいごに

今回は、38年前のユナイテッドについて簡単に振り返ってみました。

38年もあればクラブもそしてリーグ自体も大きく変わりますよね。

ユナイテッドは改めて歴史あるクラブだなと調べていて思いました！！

ユナイテッドのプレミアリーグ優勝が38年ぶりとかにならないことを祈ります。。。

ゆなこぞ

SE/ブロガー

Twitter

現在、IT企業で働きながらブログに挑戦中
・イギリスマンチェスターに生まれる
・理系大学院卒業
・IT企業の社会人2年目として働く